「ブリキの太鼓」3巻を買って
読み始めているのだが
・・・進まない
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昨夜 第一部がやっと終了
描写がとても まわりくどくて
細かくて
作者の考えも入っているので
苛々しながら
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こういう描写を楽しむのが
真の読書かもとも思うが
読みながら
三島由紀夫の作品群を思い出した
やっぱり細かくて
大げさなのだ
「椅子ひとつ」を表現するために
材質やら
大きさやら
彫刻やら・・・
とにかく書いてあって
私は苛々したものだ
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こんなことを書くと
三島由紀夫ファンには怒られるだろうな
スミマセン
せっかちなので