ロバートさんが初めて
日本人の死体を見たのは
グアムだった
日本兵は分厚い眼鏡をかけ
かなしそうにみえた
ポケットに手紙の束を入れていた
ロバートさんは横たわっている
日本兵が家からまっすぐに
戦場に連れてこられ生命をおとした
手も足もでない少年のようだと感じた