タイムスリップ

昼休みに
机の周りを
片付けていたら、
インターホンが鳴った。

「はーい」と
出たら、
いっちゃんがいた。


いっちゃん、
お昼を買って帰るのに
なんでインターホン押すのかな?
まるでお客さんみたいじゃない。

あっ、そうか。
いっちゃんが辞めて
2年くらい経っている。
・・・そうか、
お客さんなんだね。

今日は不思議な日だ。
歴代の
カタログ編集長に
続けざまに会った。

○ヤさん、
いっちゃん。

いっちゃんは
年賀状を届けにきてくれたのだ。
 ↑
ご主人は
郵便局に勤務。


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