雷管工場でも
働いたことがある
雷管は親指ほどの太さの
小さなものだが
踏むと 爆発が起きる
ある日 雷雨の日に
仕事をしていたら
突然 電気が消えて
照明が なくなってしまった
誰かが 雷管の箱を触ってしまい
床に落とした
ペギィさんたちは
雷管を踏まないように
嵐の中をそろそろと
工場の外に出た