ワイルド・スワン下

帰りの地下鉄で
読了する。

最終ページの
年譜に
見入る。

作者は
私より4歳年下。
自分の
生きてきた過程と
作者のそれと
重ね会わせると、
私の
人生の幸せに
感謝する。

働いたことが
報われたこと。

今もなお
報われていること。


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