過日、金融機関に
行った折に、
「この時計、アップルハウスさんに
ぴったりだと思うんです」
担当の
○カジマさんに言われた。
支店併合に伴い、
持ってきたものの
かける場所が
ないのだそうだ。
あっ、いいですね。
いただきます。
そう応えたら、
今日、届けてくれた。
思えばこの金融機関から
借りた100万円で
スタートした
アップルハウスだ。
一緒に時を刻んだのも同じ。
↑
ちょっと
センチメンタル。
で、届いたものの、
時間ごとに
ボーン、ボーンと
豪快な鐘の音を鳴らし、
その度に何事かと
飛び上がる。
どこに掛けるか。
検討中。