「陸軍大佐」になっていた 独ソ攻防戦

ミハエルさんはロシアの作家で

雑誌の編集長もしている

 

ミハエルさんは

サラフトという田舎で生まれ育った

 

周りは農家でミハエルさんの家も農家だった

6歳の時から畑に出ていた

 

教員の養成学校を卒業したが 

教職に就かなかったので

戦争が始まるとすぐに招集された

 

 

1938年から1955年の17年間をロシア軍隊の隊員として

任務を遂行していた

 

戦争が終わった時は「陸軍大佐」になっていた

 

最初の戦いは1941年で ミハエルさんの部隊は

ウクライナのサミーという町の近くだった

 

ドイツ軍がすごい勢いで攻めてきて

部隊はすでにドイツ軍に包囲されていて

戦闘が始まっていた

ミハエルさんはこの戦いで重傷を負って病院に担ぎ込まれた

 


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