保安協会の請求書を
睨んでみても
金額は減らない。
ヨーコさんの
ご主人(電気屋さん)に妥当かどうか
見てもらおう。
実家への帰り道、
ヨーコさんの家へ。
「高くはないよ」と
ご主人が太鼓判を押してくれて、
私はヘナヘナ。
まあまあとヨーコさんが言い、
マッサージ機を指差す。
↑
最新式!
「私、今から
歯医者さんに行くけれど、
帰るまで待っていてくれれば
駅まで送るよ」
もちろんですとも!
しばし私は
マッサージ機に横たわり、
まどろんだ。
やがて、戻ってきた
ヨーコさんに
浜松駅まで送ってもらった。
もつべきものは
おともだち。
ありがとう
ございます。