確かにあったと
画像や手記が残ってる大量虐殺が
本当にあったのか否か
テルフォードさんはわからない
ただ 生き残るためには 人間の精神は
無限の可能性がある
どんなに悲惨なことでも
残酷なことでも
人は慣れてくる
あるいは興味をしめさなくなる
それは負の感情だけでなく
愛や喜びにも通じている