そんな時
ソビエト軍が
志願兵の募集をしていたので応募した
ほどなく入隊通知が届いて
カリーナさんは看護婦の資格を既に持っていたからか
従軍看護婦をするよう書かれていた
勤務地に出発する日
父親が食料の調達をして手渡しながらこう言った
「食料はみんなで分けて食べるように」