市民文芸賞授賞式に出席する。
今年は大盤振る舞いの三作品の入賞だ。
91歳の方の作品は今を、これからを生きている力強いもの。
もうお一方は、随筆と児童文学のダブル受賞。
最後の方は、元劇団員で浜松を中心に新たな劇団を作りたいという。
偶然なのか、必然なのか、今年の受賞者3人は書くことだけにしがみついていない。
おめでとうございました。