パールハーバーのずっと前から 大統領の側近

当時 日本の満洲侵略には

他の国も関心を持っていた

 

イギリスは日本が

ロシアの南下を食い止めていると思っていたが

日本の南下が進むにつれて

極東でのイギリス市場の危機だと感じ始めた

 

このままでは

太平洋圏ビジネスが

大きく変わってしまう

 

 

共産主義的思想から

東南アジアを守ることができるのは

世界でたったひとつ残った

文明化された軍隊をもつ

アメリカなのだ

 

東南アジアを

共産主義的国家から守らねば

それが 使命だ

 

だから

当時 日中戦争の最中だった

現地調査を始めることにした

 


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