25歳で少佐になった彼は
戦闘時には歩兵大隊を指揮していた
責任が両肩に
のしかかっていた
人間は自分がやってることの
正しさに気づけば
そのことに集中することができる
でも
疑いを持ったら
なにもできない
バーナード フォールが書いた
『よろこびのない街』
この本を読んだ人は
自分が今
巻き込まれていることに
疑念を持ってしまう