オーストラリアの『ブレイカー モラン』という映画は
ボーア戦争時が舞台になっている
戦争に関する法律が
戦闘で戦ったことがない人々によって
つくられている矛盾が描き出されている
なんのために
誰のために戦っているのかわからない
前線の兵士たちの感じ方や考え方を
聞く必要はない
そもそも戦争が起きないのだから
戦争時の前線の兵隊たちは存在しない
この考えは戦争が勃発しない過ぎり正しい
戦争が始まれば、意味がなくなる