やかで ジョンソンさんの部隊は
アール川を渡ろうとしていた
12月の寒い夜で
雪が降っていた
対岸にはドイツ兵が
いることもわかっていたが
とにかくアール川を
渡らなければならなかった
用意されたボートは
ゴム製の手漕ぎのものだった
ブランデーを飲んでいる
兵隊がいて
彼は川を渡りながら
大声で歌った
「漕げよ 漕げよ ボートを♪」
すると
空がぱっと明るくなって
ドイツ軍の砲弾が
一斉に飛んできた