シェル(爆弾)ショック 

情報局のキャンプには

毎日 たくさん前線から

送り返されていた

 

彼らの大半は

第一次大戦時に

シェル(爆弾)ショック と呼ばれた

一種の脳障害を起こしていた

 

レイさんたちは

彼らを「戦闘疲労」だと思った

 

 

症状は重い人も

軽い人もいたが

上層部は 彼らをただ集めて

食べさせていただけだった

 

レイさんは上層部に掛け合って

彼らのために映画の上映をしたいと

申し出た

 

できるなら やってみろと

言われた

 


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