市民文芸賞 選考『戦争』

除夜の鐘を聞きながら

市民文芸賞の応募作品を

読み込んだ

 

今年の書き手のレベルは

とても 高い

 

気がついたのは

自身の戦争体験を

書き綴ったもの

書き手が当時 子どもだったので

実際に敵地には赴いていない

 

ただ 被害者としての戦争

戦争に巻き込まれた家族・・・

 

 

それらがリアルに書き込まれていて

読んでいて せつなくなった

 

文章の上手い下手ではなく

書かれている『事実』が重い

 

こういう作品は残すべきだ

そう思ったけれど

選ばなくてはならないから

 

何度も読み返していたら

夜が白んできた

 

 


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